Power of Ten につながる、大きさのお話。
最近、感動するモノの、
なんていうか物理的な大きさが、やたら小さいんです。
いわゆるそこら辺に咲いている小さな花とかで
うわあああ、って季節を感じてしまったり
すれ違う子供(自分よりは小さい)のあどけなさ、とかなんかで、
命の大きさを改めて知ってしまったりとか。
とっても若い時は
「今日の太陽、でっか!」とか(自分より大きい)
雪山のてっぺんから見下げる壮大な景色とか(こちらも自分より大きい)
それくらいデカくないともう、
感動の琴線に触れることなんてなかったんですけどね。
でも、どちらも実はおんなじなんです。
マクロコズムかミクロコズムか。
最近ミクロな自分が、ちょっと嬉しかったりします。